レジシステムの変更は済んでいますか?

 

平成16年4月に消費者に対する取引について税込価格を表示する総額表示が義務付けられました。この義務付けに伴い、特例として一定の期間“税抜価格”を基に消費税の端数を処理する方法が認められてきましたが、平成19年4月からは認められず、税抜ベースのレジシステムを使用している場合は“税込ベース”へ変更する必要があります。今回は、この適用期限が迫っている消費税の端数処理について見ていきましょう。




 1. 消費税の端数処理


 「税抜レジシステム」を使用している場合と「税込レジシステム」を使用している場合とでは下記の通り消費税の端数処理で問題が出てきます。

(例)178円※の商品を3個販売した場合 (※ 税抜価格170円×5%=8.5円 0.5円切捨て)



   <レシート              <レシート◆             <レシート>
 税込価格と消費税を記載           総額と総額に含まれる             b総額のみ記載
                         消費税を記載
                         
                       





上記の改正に合わせて、レジシステムやプログラム等を修正した場合の費用は修繕費として一括で損金算入することが出来ます。
ただし、新たな機能の向上や追加がある場合で10万円以上のものは資産計上となります。











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